Lagoon

Lagoon

Lagoon

  • 春季限定
720ml
¥1,573(税込)
原料米 五百万石(新潟県産)100%
精米歩合 58%
アルコール度数 19度
日本酒度 +7

※成分値は管理目標値

一滴に凝縮した、新潟の美学。

新潟の「潟」を意味する「Lagoon(ラグーン)」シリーズは、度数高めの力強く、濃厚な味わいが特徴で、もっと自由な飲み方で日本酒を楽しんでほしい……そんな願いから、2022年に誕生しました。新潟県産五百万石を100%使用するなど、新潟の恵みが凝縮された一本です。春季限定商品。

Lagoon(ラグーン)。
それは、命が集う場所。

新潟という県名は、古くからこの地で「潟」と呼ばれる湖沼が点在していたことに由来します。潟ではさまざまな植物が棲み分かれ、昆虫や魚類、野鳥といった生き物たちの居場所となりました。この豊かな資源の恩恵に預かるべく、私たち人間も潟端へ集まり、長年にわたって命の循環の一部となってきました。Lagoonは、英語で「潟」を意味します。日本酒を通して、潟のように、豊かな時を紡ぎ、人から人へ歓びをつないでいく。そんな石本酒造の志を、体現する一本です。

ロックや炭酸割りなど爽やかな飲み方は、
アウトドアにもおすすめ。

度数高めの力強く、濃厚な味わいの「Lagoon」は、温度帯や割り方で変化する味わいを楽しめる日本酒です。まず常温ストレートで楽しんでいただいた後は、氷を入れず、よく冷やした炭酸水と1:1で割るのがおすすめ。気泡とともに立ち昇るほのかな吟醸香と甘味、スッキリとした後味を楽しめます。また、氷を入れて少しビターなオンザロックもおすすめ。少しずつ度数を和らげ、時間をかけながらじっくりと楽しむのも一興です。
爽やかな気候のもと、アウトドアを楽しむ方も多くなる春、キャンプやBBQのお供にぜひロックや炭酸割りなど爽やかな飲み方もお試しください。

新潟の豊かな自然と恵みに感謝し、
持続可能な酒造りを。

石本酒造は使命として「豊かな時を醸す。酒と地域の未来に貢献する。」を掲げています。豊富な良水と酒造りに適した気候、亀田郷の恵みに感謝と敬意を払い、酒造りを通じて地域社会に恩返しをしていきたい。その第一歩となるのが、この「Lagoon」です。Lagoon シリーズの売り上げの一部は、「緑の募金」を通じて、未来に自然豊かな新潟を残すために役立てられます。お買い求めいただいたLagoonが、新潟の大地で1本の樹となり、次の100年につながっていくことを心から願っています。

ソムリエ田崎真也氏による、テイスティングノート

香り

はっきりとした広がりのある香りの印象、特に米由来の香り主体。蒸した米やもち米の香りに、ほのかな稲藁のような香りが感じられ、アルコール度数の高さからウォッカに感じるようなシャープな印象の香りが加わる、乳製品系の香りもはっきりとしており、特にクリームチーズのような香りにビターアーモンドの香りを含んでいる。カモミールティーや鉱物質的ニュアンスのミネラル香なども調和する。

味わい

日本酒度+7だが、アルコールの刺激が加わり、第一印象は滑らかな甘味が広がる。その甘味の中に、次第に柔らかな印象の旨味を感じながら、中盤以降ドライな印象が余韻に長く持続する。アフターフレーバーには、乳製品系が長く感じられ、クリームチーズの他、生クリームやバタークリームのような印象も残す。

おすすめの飲み方

上記の味わいを、そのまま楽しむのであれば16〜18度で味わうと良い。より爽やかに味わうのであれば、冷蔵庫で冷やしておき、同様に冷やしてある強炭酸水を少量加えて割る。オンザロックにすると、よりシャープでドライな印象となり、ドライヴェルモット、レモンピールとともに“Lagoonマティーニ”などのカクテルベースとしても楽しめる。

ペアリング

そのまま18度くらいで味わった場合、生クリームやバタークリームのような風味を加えて引き立つ料理に。

  • スパゲッティカルボナーラ
  • マカロニグラタンやドリア
  • くじら汁
  • カニのクリームコロッケ
  • 鮭のムニエル
  • チーズフォンデュ
Lagoon

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豊かな時を醸す。
酒と地域の未来に貢献する。

日本酒がもたらす豊かな時間を、
一人でも多くの方にお届けし、
日本酒を愛してくださるファンの拡大に
貢献すること。
そして豊かな恵みで私たちを育んでくれた、
地元・新潟に恩返しすること。
それが、石本酒造の使命です。

ジャーナル

石本酒造は、どのような想いのもとで
酒をつくっているのか。
そして酒造りを通して、地域と日本酒の
未来にどう寄与しようとしているか。
「酒を想う、地域を想う」をテーマに、
現在進行形のさまざまな
取り組みや挑戦をご紹介します。